ほぬと愉快な家族達

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ほぬ吉の日常~ゴハン編~

温浴の時のゴハンの画像は何度か出していますが
今回は「水槽内」での食事の模様を公開しまぁ~すっ!(^O^)

ある日のこと…
ほぬ吉はとてもお腹を空かせており、毎度毎度の「温度計カンカン」で
いつもは敵のユリンジョ様を呼び出しました。
エサまだ?

「態度デカイのぉ~う。オマエはぁ~。」
とユリンジョ様はブチブチ言いながらもほぬ吉にゴハンをあげるようです。
ゴハン投入待ち

投入された「カメエサ」をそれはそれはうまそ~にガツガツ食べるほぬ吉でした。
(カメエサは乾燥してるので、必ず咥えて水中で食べています)
カメエサ食べる

ほぬ吉はあっというまに「カメエサ」を食べ尽くしてしまいました。
「あ…あれ?もうない?…本当にないの?」
エサが本当になくなったのか、何度も探すその姿はまるで
「母を訪ねて三千里」のマルコがやっとお母さんが働いてたお店についた時に
すれちがいでお母さんが出て行ってしまったときのマルコのようでした。
カメエサもうない

ほぬ吉はユリンジョ様にお願いしました。
「あ~…オーダー!シラスぅ~!」
頼むよぉ~。食わせてくれよぉ~。泣いちゃうぞぉ~っ!
シラス食べたい

「来たっ!来たぁぁぁぁっ!」
ピンセットに挟まれたシラスがじょじょに下に降りてきたのです。
ほぬ吉の目がイキイキとしてきました(笑)
発見

下に置いた瞬間、何かがものすごい勢いで飛び出し、シラスを奪ったのです!
かすめ取り

なんとソレはほぬ吉だったのです。
「よっぽどオマエ、お腹すいてたんだなぁ~。…あ、顎はずれちゃわないか?」
はぐ

こうしてこの後、3回シラスをおねだりしたほぬ吉であった(笑)


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